今年の春の話です。
当時在籍していた会社に嫌気が差し、会社を辞め旅をすることにしました。

秋田には飛行機で行きました。
撮り鉄をするのに飛行機を使うのは邪道かもしれませんが、鉄路のみで行こうとすると結構な時間がかかり、また繁忙期は航空券の値段も割高になるので、GWを避け、土曜の朝に出発し日曜の夜に帰るタイトなスケジュールで遠征することにしました。
航空券を手配した当時は無職ではありませんでしたが、働きすぎの割にあまりコストがかけられない・休みが取れない事情は、過去の日記からお察しください。

お目当てとしては、年明け前に導入した由利高原鉄道YR-2000とE6系こまちです。
秋田県はおろか東北に行ったことがなかったのと、JR東日本の新幹線に乗ってみたかったのがありました。

1日目。
秋田空港→秋田→羽後本荘。
4月下旬とは言え、秋田を完全にナメていました。めちゃくちゃ寒いです。
とりあえず矢島まで完乗して運用のチェック。
後継車両YR-3000で移動。

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しかし一向にお目当てとはすれ違いません。
YR-2000は車庫でお寝んねしてました。終了。
…と思いきや、運転士さんからイベント充当でYR-2000が出てくるとの情報を聞き、しばらく前郷駅で待機することに。

ただただ、ひたすら待つ。
駅員さんにも完全に怪しまれています。
昨年の川跡駅と全く同じ状態です。

そして…。
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やったね!

これで我が家のYR-2000を「処分」しなくて済みました。
駅員さん、運転士さん、本当にありがとう!

その日の夜は、ホテル近くの料理屋で比内地鶏を堪能。
昨年は観光客殺到で地元の食材をいただくことができませんでしたが、今回は美味しくいただくことができました。
強烈に寒かったですが。



2日目。
最低でも秋田から大曲、でもせっかく秋田に来たので秋田内陸縦貫鉄道にも乗っておこうと考え、急遽予定を練り直すことに。

秋田から大曲は、あえて普通列車で向かうことにしました。
『電車でGo!2 』と同様の路線です。
大曲から角館は未指定特急券という、関西では馴染みのない切符でこまちに乗車。

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やっぱりこまちはカッコいいですね。
赤が美しい。

さて角館に着いたは良いのですが、桜の季節で大混雑していました。
臨時列車も出ているのですが、完乗はもちろん大きな駅のある阿仁合まで向かってしまうと帰りの飛行機に乗れないことが判明。
せっかく角館まで出てきて「乗らない」という選択肢もどうかと思ったので、帰れる限界の「八津」まで向かうことに。

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これにて時間切れです。

あとは少々のおみやげを買って大阪へ。

今回の反省点として、旅行資金はともかく、もっと余裕を持ったスケジュールにすべきだったと思います。
但しGWに行こうとしても便が取れるかは別問題ですし、ならば休みを取って行くことも当時の環境では非常に困難だったので、これが限界だったかもしれません。

おまけ。
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今度GMから出るそうで。GMがJR世代の特急車を出すのは秋田リレー号以来で非常に珍しい気がします。