computer_keyboard_yatsuatari_businessman
前の会社を辞めてから3年が経過しました。
現在は比較的働きやすい企業で、まともな給与額で働いております。
自由な時間も作りやすくなり、大変満足しております。

以上。

…と行きたかったのですが、昨年の秋から定期的に前職企業から出頭指示を受けているんです。

私が辞めた後の話を実は知っています。
退職した翌日から就任した「経営改革特命課長」なる人物が、通達をメーリングリストで配信するようにしたのですが、私のメールアカウントが退職から3年を経過した今現在も凍結されておらず、メーリングリストからも除外されていません。
盗聴とかクラッキングして情報を盗んでいるのではありませんよ。
こんな杜撰な社員管理で、よくIT企業を名乗れるなーと。

メーリングリストの内容から、私が辞めてからの3年間で前職企業に起きた変化
  • 本社設備・備品使用禁止(課長以上のみ利用可)
  • 残業代一部不支給(裁量労働制に移行し、みなし残業の10時間分のみ)
  • 交通費完全不支給
  • 採用は事前面談(違法)の結果によって決定

いよいよヤバいです。吝嗇《りんしょく》ってどころじゃない。
これら雇用条件の変更(不利益変更になるので合意がないと無効になる)を行うその都度、特命が理屈を主張するのは分かるのですが、行き着く所「経費なんて出してらんねー」なのでとても受け入れられるものではありません。
コピーすらコンビニに行って自分の身銭で取ってこいとか、企業として異常ですよ。
それでもコストカットが趣味の特命は興味がなく、こんな文書が出されていました。
「平社員の皆様方に於かれましては、今まで会社が負担してまいりました各種経費も自分で稼ぐという感覚をお持ちいただくためにも、平成29年度より各種手当及び経費は支給しないことに決定いたしました。御不満多数は承知ですが、勤労意欲のさらなる向上につなげていただいて活躍してくれることを期待しつつ、私、経営改革特命課長・○○も獅子奮迅の努力(原文ママ)に邁進してまいります」

日本語が少々おかしいのは前から知ってるので今さら突っ込まないけど、自分の部下を「平社員」とか見下した言い方すんなやと。

んで、3年の間にこのような会社の内情が求人サイトの口コミサイトに投稿されるようになり、それを昨年の秋頃になって特命が発見したらしい。
そこで特命は自身の入社日以降に退職した全員に、機密保持契約書の署名・提出を要求しています。

特命の言い分は「最近求人の応募者が激減して、応募者から残業代や経費などの質問が増えたので変だなと思い調べたら、口コミサイトに我が社の悪評が載っていた」「内容からして書いたのはお前しかいない」「念書と謝罪文を自筆署名で提出してもらう」「提出と共に社長と俺に謝罪してもらいたいので、とにかく会社に来い」だそう。

この人の思考回路は正常だろうか?

経緯や内容については電話口で聞いて後から知ったし「お前しかいない」と断言されても困る。
念書はこれから履行する約束について書き記すものであり、この場合は過去に遡った話に対して書くことになるので文書そのものに意味がなく、始末書も本人に謝罪の意思があって初めて意味を成す文書であり、謝罪の意思もない私が提出する理由がない。
来いと言われても現在は退職し違う企業で勤務しており支配下にない以上、如何なる命令も受ける義務はない。無意味な要求に何でこちらが拘束されないといけないのか?
それでも来いと譲らないのであれば、裁判員制度と同様に拘束した分だけ賃金を補填してもらわざるを得ないので、それが飲めるのであれば応じると答えるも、それはできないのであなたの勤務時間外に来てくれればよいとか、一方的かつあまりに虫の良すぎる要求ばかりで応じる気にもならない。

そう突っぱねたのですが、先日も電車の中で偶然遭遇した部長に「おいお前、よくもウチの悪評をネットに書いてくれたな!とりあえず会社で話しよか。来て。」と。
相変わらず不都合な話は理解しようともしてくれないようで困っています。
もう看板下ろすか、さっさと身売りしてくれと思う今日この頃。