表題のとおり、鉄道コレクションの事業者限定版・阪急5000系を買ってきました。

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最近の阪急限定版は先頭+中間のパッケージで、貫通編成を組むには4両編成でない限り先頭車が2両単位で余るという無駄の多いパッケージで個人的には些か不満を抱いていたのですが、今津北線仕様であれば余剰が2両で済むことや、その前年には軽はずみに「5000系欲しい」などとつぶやいており、一応希望は叶った訳で言ったことを翻すのもどうかと思い、今期も導入することに決定しました。
但し前年同様、現行のリニューアル車のみ、1編成限りとしました。

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神戸本線8連仕様では別車系の車体が必要になる訳ですが今さら調達するのは困難なので、初めから今津北線の貫通しか考えませんでした。なので4箱。

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パッケージはいつもどおりです。

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今回、箱の説明書きにパンタグラフの型番が記載されていません。
厳密・厳格に合致する物は存在せず、EF210の物を組み替えて使えば良いらしいですがそれ自体が手間ですし、第一に素材が市場にあるのかって話で、さらに折損した時に困ることになるのも嫌なので、形状が最も近いグリーンマックス製「PT71D」を使用することにしました。

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少し車両内側に寄ってしまいますが、そこまで違和感はありません。
気になる方は頑張って調達・組み換えればいいと思います。

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車番・CIは松本商事製のインレタを使用しました。わざわざ神戸三宮まで出て調達。
事実上、阪急電鉄のオフィシャル商品なので貼りやすいですし一発で必要な部分が揃います。

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側面は直接転写、前面は透明デカールからの間接転写で貼り付け。
車番に大きな根拠はなく、西宮北口で偶然現れた5006Fとしました(記事先頭の写真を参照)。

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コーティングですが、今回はGSIクレオスのクリアーをエアブラシで3回吹いています。
大事なことなのでもう一度。エアブラシで3回吹きます。
4回以上では今度はモールドの段差が小さくなってしまい、逆に2回では次の工程で塗装あるいはインレタが剥げる恐れが高いので、厚めに吹きます。
缶スプレーを考えている人も、最低2層がいいでしょう。未検証ですが1層はお勧めしません。

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あまり力を入れないで耐水ペーパー3000番でサンディング(ついでにホコリも削り取る)→タミヤコンパウンドの赤→青→白の順で研磨します。新聞とかの上に置いて写り込んだ字が読めれば充分でしょう。
それでもどうしても凸部は塗装が剥げやすいので、そこは適当に色差しすると良いでしょう。

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今回は床下も少しだけいじりました。少しだけですが。
は過去に入手した3000系ですが、当時量販店にクリアコートがなく、また時間的余裕がなかったため妥協して半光沢クリアーでコーティングしているのですが、言い訳ですね。その差は歴然。

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方向幕は今津北線で選ぶ余地がありません。計画通り「普通|西宮北口−宝塚」に設定。

少し手間を掛けましたが、仕上がりには概ね満足しています。
阪急独特の風合いがある程度出たんじゃないかなと。