新年、あけましておめでとうございます。
本年もCrimson Laboratoryをよろしくお願い申し上げます。

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さて、表題のとおり鉄道コレクションの事業者限定版・南海6000系冷房改造車を買ってきました。
今回は2両セットが2018年12月1日・2日にそれぞれ堺・水間観音で、4両セットが8日に泉ヶ丘で発売という忙しい販売方法が取られました。

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まずは1日(土)堺ラウンドの戦果から。2両セットを4箱調達。
パッケージは事業者限定版ではおなじみのフタ付き。
ついでにイベント先行発売のレールクラフト阿波座製 車番インレタと帯デカールを入手。
配布物のカタログも頂きました。カタログは4か国語対応なのですが、外国人観光客がカタログ商品の何に興味を示すのかは正直わかりません。

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2日(日)水間観音ラウンドですが、車体の購入は行っていません。
4両用インレタのコマが不足しているのでリコール対象になっていると聞き急行。
1日に購入した人向けの案内があるので、該当する方はこちらからご確認を。

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8日(日)の泉ヶ丘ラウンドで4両セットも4箱調達。こちらもフタ付き。
下に敷いている新聞は待機時のゴザ代わりに買ったものなのですが、コレクションアイテムとしては充実した内容だったので結局敷物にせず、現在も保管。
他意はありません。

さて、これで材料は揃った訳ですが、製作にあたりいくつか注意点があります。

1. 阿波座製インレタのうち、4両用の一番上のパターンは4両セットにそのまま使うことはできません。
6009番編成は先頭車を中間車に固定した編成となっています。帯のパターンが異なり一直線で、前面の方向幕が取り付けられていないなどそれなりの加工が必要になります。

2. 2両編成のうち6912・6914号車に設定する場合は、アンテナが取り付けられていないので屋根に穴を開けてはいけません。
下記ツイートも参照を。


当ラボでは2012年夏に発売された非冷房の旧塗装車を含めてNゲージ化を実施することにしました。
非冷房についてはパーツ交換までは終わっていたのですが、肝心の車番が未設定のまま6年半も放置されており、今回の新塗装入場を機に作業を完了させることにしました。

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車番は側面は直接転写、前面は一度クリアデカールに転写の後、貼り付けています。
特に前面は歪んだり傾いたりすると格好悪くなってしまうので一発勝負をせず、貼り付け直後であれば多少の微調整が可能な間接転写で実施しています。元々車番部分はプレート表現ですし、どうせソフターで軟化させてクリアーを吹けばほとんど分かりません。
コスパ重視であれば付属シールでも構いませんが、特に側面が輸送時に剥がれる可能性もあるのでお勧めしません。

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インレタおよびデカールを使用しているので、クリアーコートを吹きます。
屋根の一部がテカテカになってしまいますが、メラミンスポンジやとても目の細かい耐水ペーパーでツヤを落とせば大丈夫。

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なんば方には貫通幌を取り付けています。グリーンマックスの汎用的な物を用いていますが、形状はだいたい一致します。南海の貫通幌は上部が一直線なので、突起部分はニッパーで切ってやればOK。
2連と4連を相互に連結することも考慮し、新塗装についてはTNカプラーJC6324またはJC25の電連を一段カットした物を取り付けています。
動力車への取付時、付属のスペーサーでは少し内側に寄ってしまうので位置調整が必要です。
パンタグラフは何も考えずKATOの阪急用を使用。

方向幕ですが、4連は快急 橋本、2連は各停 金剛に設定しています。

連日の遠征になったり急ピッチで作業を進めて疲れましたが、長年にわたりほとんど錆びることなく走り続けるその雄姿を手元に残すことができたので、大変満足しています。

※2019/01/22:記事を少し再編しました。