鉄道模型は、自身の記憶を残すツールの一つと考えています。
そういった考え方から、購入する物は以下のように自身が乗車した、または乗車した列車とすれ違った(離合)車種に限定しています。
今さらですが、改めて自身の考え方を表明しておきたいと考えましたので、このたび記事として作成することにしました。
もちろん例外も多いですが、カッコいいからと言って手当たり次第に買うことがないよう、自分自身でブレーキをかけるようにしています。

1:自身の生涯で乗車したことがある車種
これが大原則です。あとは好き嫌い・財政的余裕・入手の難易度で決まります。
例えば321系はほぼ毎日乗車していますが、特段の思い出もなく、いつでもだいたい買えるので未だ所有していません。

2:乗車した車両と離合した車種
今のところオーシャンアローや小田急20000形RSEの2車種のみで、阪和線やVSEのお供に最適な車両として購入しました。
オーシャンアローは「くろしお」としてまだまだ乗車できそうですが、RSEについては小田急車としての乗車はとうとう叶いませんでした。

例外1:離合であっても貨物は全面不可
仲間内から、貨物に手を出すとコンテナを買ったりで際限がなくなると聞きます。それが恐いので、貨物には手を出しません。
一切持っていないと言えばウソになりますが客貨両用の機関車ぐらいで、それも全て両親・親戚・友人からのプレゼントであり、自らの意志で貨物車両を買ったことがありません。
少し前に鉄道模型SNSで「コキウイルス」なるものが蔓延しましたが、私はその耐性が抜群に高いと言えます。
決して嫌いではないのですが資料も興味もないので、今後も貨物列車を取り扱うことはないでしょう。

例外2:限定品は乗車歴に関係なく入手して良い
「乗ったことがある車種は買っても良い」というルールを適用したのでは購入機会を逸する可能性があります。転売屋を含めた中古市場から調達すれば買えないこともないのですが、オークションとなれば競合もあり買える保証がありません。限定品に至っては相場が定価あるいはそれ以上の額となる傾向にあります。
このため限定品に関しては「その車種が現役の場合は、購入後に乗車または離合すること」としています。
なお鉄道コレクションシリーズは生産が原則一回限りなので、限定品として取り扱います。
この例外を適用した例は多数あり、現時点で北越、銚子、静岡、遠鉄、和歌山、一畑が該当します。

【方向幕の設定】
臨時列車などのマニアックな種別・行先設定は極力避け、現実に則した設定を心掛けています。
種別は通過のあるものを、行先の方向は路線でグループ化して、導入した順に上り下りを交互に設定します。
ここで通過の多い種別、区間運用でない行先を優先的に設定します。
それでも使い切った場合はもう一度上から…といった感じです。

【車番の設定】
車番が選択できる場合は、なるだけ若い番号の編成に設定します。

【室内灯の取り付け】
設定した運用の始発駅または終着駅が地下の場合は室内灯を取り付けています。
但し鉄コレとGMの未塗装キットは設置のための加工が大変なため、行いません。 

上記基準は2007年から適用します。